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双子の姉妹
双子の可愛い姉妹を見かけました。
右側の女性が双子の姉妹のお母さんです。
姉妹が着ていた服とスカーフはお母さんが縫ったのでしょうか、よく似合っていました。双子でも性格は違うようで、右側の子は駄々をこねまくっていましたが、左側の子は、かなりおとなしくしていました。
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家族単位
タジキスタンの人々は、家族(親子)で動いている人が多そうでした。イスラム教徒が多いのですが、話をした人たちは、ほとんど全員が奥さんにかなり気を遣っており、一夫多妻と言うよりも、一夫一妻が主流のような印象でした。遊園地のようなところでは、ほとんどが親子連れでした。
写真は観覧車に乗っていた家族です。
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焼き肉屋
ニコニコして愛想の良い焼き肉屋のお兄さんでした。
何だかどこか日本人に似たような雰囲気でした。
焼き肉はケバブと言われるポピュラーなものです。
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線路を渡る人々
行き交う列車の本数はかなり少ないようでしたが、線路に沿って柵やネットは無く、沿線の住民のはあちこちで自由に線路を渡っていました。
この写真の先のほうでは子供たちが線路の中に座って遊んでいました。大丈夫かな〜、と心配になりました。
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坊や
電動の車に乗っていた色白の坊や。
ドシャンベでは夜9時頃になっても小さな子供たちが外で遊んでいました。日中は40度を超え、通りを歩く人も疎らになります。夕方になると気温が下がり、凌ぎやすくなります。おそらく、そんな気象条件が子供の遊び時間を夕暮れ時以降にシフトさせているのでしょう。
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パン職人
結構暑い日でしたが、このパン職人は大きな熱い釜にパンの生地を並べて焼いていました。
仕事をしている人は、みな一様に明るい表情をしていました。
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子供たち
子供には子供の世界があるのは万国共通ではないでしょうか。彼らのテリトリーに急に現れた僕を中国人と思ったらしく、何度も「ニーハオ」と言っていました。ロシア語で話しかけてみましたが、残念ながらロシア語は通じないようでした。この年齢ぐらいでロシア語を話す子供たちは少なくなってきているようでした。
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部品市場
市場は食料品だけにとどまらず、衣料品、絨毯から中古車、その部品、電気部品や機械部品、工具類に至るまで、何でも揃っています。
自動車部品市場を撮っていたら、威勢の良いおじさんが登場し、撮って欲しいとの事。
胸を張り、背筋を伸ばしたポーズとなって、
「撮って、撮って」と声がかかり、撮らせていただきました。
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子犬の入浴 (Dustiにて)
おばさんが子犬を入浴させ、洗っていました。愛犬家のようでした。
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ロバと少年
中央アジアにはロバが多いと思うのですが、タジキスタンも例外ではありません。小さなロバに大人が乗って、ムチを入れるのはロバが可哀想過ぎますが、ロバに子供はよく似合っています。この少年は自由自在にロバを操っていました。
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少女
この少女が着ていたのは、何だか日本の浴衣にそっくりな感じでした。手には人形と人形用の小さな櫛を持っていました。
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野菜市場
野菜市場には様々な野菜が山積みされていました。働いていた人々には活気と愛想がありました。写真を撮っていたら、「今度はあなたを写真に撮ってあげる。」と言われ、カメラにおさまりました。「そのまま働いていいよ。」と言われそうなぐらい、現地人にとけ込んで見えます。
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