ドイツとチェコで見かけた野鳥
ズアオアトリ アオガラ ヨーロッパコマドリ クロウタドリ ノハラツグミ クロジョウビタキ
ゴジュウカラ
ゴシキヒワ
アカゲラ
イエスズメ
ミソサザイ
ズグロムシクイ
シジュウカラ
その他
クロジョウビタキ(黒尉鶲)
学名:Phoenicurus ochruros
分類:スズメ目ヒタキ科
英名:Black redstart
露名:
Горихвостка-чернушка
最初に見かけたのは郊外の倉庫のような建物の屋根の上でした。よく響く甲高い声で鳴き続けていました。ただし距離が百メートル近くあって、私のカメラでは明確な写真は撮れず、黒っぽい小鳥だとしか判別できませんでした。やがてその小鳥が付近の民家の庭へ飛んだように見えたので、そこへ行ってみました。運良く見つける事が出来ましたが、顔が黒く、初めて見た鳥で、名前はわかりませんでした。後でインターネットで検索したらクロジョウビタキという小鳥のようでした。その後、クロジョウビタキは郊外の森や市内の公園でも見かけました。


ゴジュウカラ(五十雀)
学名:Sitta europaea
分類:スズメ目ゴジュウカラ科
英名:Eurasian nuthatch
露名:
Обыкновенный поползень
日本で見たゴジュウカラは主に樹木の上を移動しながら、樹皮の裂け目や穴などに入っている虫を食べていたのですが、チェコで見かけたゴジュウカラは草地の中で餌探しをしながら動いていました。