ロシア人は一般に子供を盲目的に可愛がり過ぎというか、子供に甘すぎる感じもする。
しかし、子供たちの瞳が生き生きと輝いている社会には未来があり、
子供を大切にする事は万国共通の親の愛情でもある。
日本同様、ロシアも国内外に様々な社会的、経済的問題を抱えているが、
そんな大人達の問題を超越したかのように
サハリンの子供たちの瞳は輝いており、表情には明るさがあった。
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小児用ゴーカートに夢中になっていた子供(ホルムスク)
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大人顔負けのスピードで釣り上げていた少年(ポレーチエ)
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「勝利広場」に設置された古い機関砲で遊んでいた子供
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マイナス30度の中で遊ぶ子供(ノグリキにて)
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「レーニン広場」の氷の迷路で遊んでいた子供たち
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「レーニン広場」の氷の滑り台で遊ぶ子供たち
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「栄誉広場」の夏はスケートボードのメッカになり、
少年達が技を競っている。
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普通の滑り台も冬は氷の滑り台になる。(ユージュノ)
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知り合いの愛娘「ビーカちゃん」
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レオニードボの腕白少年団
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